ボディメイクジムNO.1実績の女性専用ダイエット&ボディメイクジム・シェイプスガールが、有酸素運動のダイエット効果は?有酸素運動が痩せらるダイエットかどうかを説明|Shapes シェイプス


有酸素運動のダイエットは?

有酸素運動しているのに痩せないダイエット脂肪が減らない理由は?、痩せないダイエットはなぜ?|シェイプス Shapes ボディメイクジム

 

女性専用ボディメイクジムShapesGirlシェイプスガール)がおしえる、有酸素運動のダイエットについてです。本格的な器具の必要な筋トレやトレーニングジムにくらべ、比較的手軽にできるのが有酸素運動です。有酸素運動には、ジョギング、自転車、ウォーキング、水泳などがあります。運動となると手軽な有酸素運動を考えるのは自然の流れともいえます。しかし、ダイエットするとなると、運動ならどんな種類でもよいのかという点があり、有酸素運動しているが、全く痩せないことも多々あります。有酸素運動で痩せないのには、ちゃんと理由があります。安心の女性専用ボディメイクジム・ShapesGirl(シェイプスガール)は、ボディメイクを通じて世界中の女性をハッピーにしたいと心から思っています。ダイエットする際のに、有酸素運動のダイエットを選び、一生懸命努力する。しかし、痩せない。こんなふうに、あなたのせっかくの努力が無駄になってしまったら大変ですね。ボディメイクダイエットで遠回りをしないためにも、有酸素運動のダイエットが痩せるのかについてを確認しませんか?

 

 

ダイエット=有酸素運動?

 

体脂肪燃やそう、体重を減らそう、ダイエットしよう、ボディメイクして体型を整えようと思うと、まず思いつくのが運動ではないでしょうか? その運動も、有酸素運動を差すことが多いものです。しかしながら、ウォーキングしているのにダイエットできない・・、ジョギングしているのにダイエットできない・・、水泳しているのに体脂肪が増えた・・、有酸素運動をしているのにダイエット効果がない・・、Shapesシェイプス)代表おぜきとしあきの元には、こんなダイエットの悩みが連日多く寄せられます。

 

 

ダイエットと運動

 

運動は、無酸素運動と有酸素運動に大まかに分けることができます。まずは、このプロセスを確認して、その利点、欠点、特徴を理解しておけば、ボディメイクやダイエットはもっと効率よく行えるはずです。 無酸素運動は、エネルギーを代謝する際に、酸素を必要としない運動の事を言います。この運動は、さらにリン酸系と乳酸系という2つのエネルギー代謝に分けることができ、前者はクレアチンリン酸、後者は糖質を原料としています。リン酸系では、一番高強度のパワーを引き出す事が可能ですが、持続時間が10秒程度で、100M走やウェイトリフティングといった数秒間での運動で主に使用されます。そのまま運動を行っていくと、エネルギー代謝は乳酸系となり、体内の糖質をエネルギーとして分解し始め、その後乳酸にまで分解されます。乳酸が溜まり始めると、筋肉が酸化し、筋収縮が行われにくくなります。ダイエットにおける無酸素運動の役割のひとつに、わざとこのような状態を作り出し、筋肉に負荷をかけて成長ホルモンなどに代表されるホルモン分泌を促るプロセスがあります。これによって、筋力アップや筋量アップが可能となり、基礎代謝量の向上といったことが期待できます。 有酸素運動は無酸素運動とは違い、酸素を使用してエネルギーを代謝させます。この時に使用されるエネルギーの原料は、糖質と脂肪とタンパク質ですが、強度が低くなればなるほど有酸素性は高まり、脂肪を使ってエネルギーを代謝するようになります。この時、糖質が分解される際に出る乳酸も、エネルギー源として使用されるようになり、強度が低くなればなるほど乳酸が溜まらない運動になります。有酸素運動は、エネルギーとして直接脂肪が使われるため、体脂肪を落としたいという目的には大変適している運動です。 この二つの運動は完全に二分化されているわけではなく、むしろリン酸系から乳酸系、有酸素系へと、運動時間が長く、そして強度が弱くなるのとともに移り変わっていったりすると考えた方がいいでしょう。また、時間帯や強度の変化により、乳酸系→有酸素系→乳酸系→有酸素系と、繰り返したりと考えた方がいい場合もあると考えるのもよいかもしれません。たとえば、マラソンなど有酸素系であっても、その長時間の内、時間帯によって、無酸素系寄りになったり完全な有酸素系になったりと、繰り返していると言われています。 こう考えると、ボディメイクにおける体脂肪減らすこと(ダイエット)考えると、軽い有酸素運動がベストと考えがちですが、人間のカラダは、そんなに簡単なものではありません。あなたも、軽い有酸素運動をやっているのに全く体脂肪が減らないとか、もしかしたら、有酸素運動しているのに体脂肪が増えていくという不可解な経験をされているかもしれませんね。 確かに、体脂肪燃焼効率だけ考えると低強度です。でも、低強度ということは、当然運動時間を長くしなければ、全体のカロリー消費量は低くなってしまい、焼け石に水ということになる可能性も高くなります。でも、その長時間がクセモノなのです。「有酸素運動のステアマスターやトレッドミル、バイクを、1時間行って、約150カロリー、なんだ、この後、ビールやオレンジジュース飲んだら差し引きゼロかプラス・・・」 有酸素運度が長時間になると出てくる欠点の例 単純につらい、飽きる。 生理学上、運動時間が長くなれば、ストレスホルモンのコルチゾルが分泌し、筋肉を分解し糖質に変換し、血糖値上昇し、インスリンが出る。ご存知の通り、インスリンとは、血糖値を下げてくれるものですが、それと同時に、脂肪溜めなさい信号を出すホルモンでもあります。長時間になればなるほど、その量も増えるかも。 さらに、筋肉分解が起これば筋肉量が減る。悲しいことに人間の脂肪を燃やす焼却炉は筋肉が大部分ですから、焼却炉を分解しているということは、時間かけて汗流して、脂肪を燃えづらいカラダを自ら作っているようなものとも言えます。 でも、有酸素運動では痩せないダイエットできないというわけではありません。さまざまな要因から総合的にみて効率が悪く現実的に困難になる確率が高いということです。

 

 

有酸素運動のダイエットは非効率?

 

有酸素運動がダイエットするには全くだめというわけではありません、結論からいえば、かなり効率が悪く、しかも、効率が悪いので、ダイエット自体続かなくなる可能性が大きいといえます。だれでも、結果が手に取るようにわからないと続きません。ダイエットも同じではないでしょうか?ただ、ダイエットは絶対、有酸素運動でという、有酸素運動派の女性もいます。これは、効率より、哲学、思想の違いともいえるのかもしれません。それでも有酸素運動という方法にこだわってダイエットしたい場合は下記を考慮するとよいでしょう。

有酸素運動の欠点対策のヒント

①脂肪を燃やす焼却炉(筋肉)を大きくする。 (同じ強度、同じ運動では、筋肉量に比例してカロリー消費が多くなる。)

②有酸素運動の運動の種類、強度の組み合わせを考える。

③時間は短い方が飽きないし、日常生活に支障をきたさない。

④有酸素運動で筋肉量を落とさない工夫。 有酸素運動前の食事内容とタイミングを考える。 インスリンを打ち消す工夫 コルチゾル対策 など

 

 

筋肉とダイエットと有酸素運動

 

筋肉があれば、動いてなくても、じっとしていても、寝ていても、脂肪を燃やしてくれるわけですから、その方法を使わない手はないのではないでしょうか?残念なことに、ランニングや水泳、ジョギングなどの有酸素運動でも、筋肉を動かしているわけですが、筋肉は増えません。むしろ、前述通り、筋肉が溶けて減ります。頑張って有酸素運動をずっと続けているけど全く痩せないという方は、実際にとても多いのではないでしょうか?

 

ダイエット&ボディメイク方法|シェイプスガール ダイエット方法&ボディメイク方法の基礎知識 TOP

Shapes シェイプスガール TOP

 

女性専用パーソナルトレーニングジム

ShapesGirl

 

女性のファション体型向けパーソナルトレーニングは、女性専用パーソナルトレーニングジムShapesGirlへ。

 

メディア取材多数で安心

テレビ番組やメディア実績とシェイプスガール評判

メディア掲載多数、ボディメイク監修、ダイエット監修、取材、雑誌、テレビ、映画、ラジオなど多数、信頼のボディメイクメソッドの女性専用パーソナルボディメイクジム・・


 

パーソナルトレーニング料金

パーソナルトレーニング料金

ShapesGirlのパーソナルトレーニング料金、モデルダイエットコース料金、ヘルシーボディメイクコース料金、短期集中ミラクルシェイプコース料金のと詳細のご案内・・


 

スペシャルプラン料金

パーソナルトレーニング料金

期間限定、利用時間限定、人数限定になりますが、ShapesGirlのお得なパーソナルトレーニング料金のご案内します。パーソナルトレーニングに迷ったら、こちらがおすすめ・・


 

 

パーソナルトレーナーに相談する

 

ShapesGirl各店舗ジム見学と女性パーソナルトレーナーとの直接お会いさせていただいてのボディメイク相談は個別予約制です。ご予約は下記メールフォームよりご連絡いただけるとスムーズです。

ジム見学&無料相談


 


パーソナルトレーニングジム

シェイプスガール ShapesGirl パーソナルトレーニングジム

 

 

↑ PAGE TOP